秋田でタイヤ交換をするならラビット秋田臨海店

みなさんこんにちわ。整備担当の佐藤です。

冬も近づき、最近ではみぞれが降ったりもしましたね。そこで今回はタイヤ交換とスタッドレスタイヤの寿命についてお話させていただきます。

11月に入り、そろそろタイヤ交換をしようかと考えている方も多いかと思います。お店に任せますと、お金はかかりますが「タイヤの現状確認」「タイヤ脱着」「空気圧調整」「ナットの規定トルクでの締め付け」などの安心整備を保証いたしますので、是非ご予約お待ちしております。

スタッドレスタイヤの寿命についてですが、基本的には4~5年が交換目安とされています。その他にも走行距離やスリップサインでの交換オススメもありますが、今回は年数でのお話をさせていただきます。

1年1万km走行が平均的な走行距離とされていて、平均的な走行をしている人は自然とタイヤが減っていくと思いますが、走行距離が少ない人も多いかと思います。走行距離が少ないと自然とタイヤの減りも少ないため年数が経っていても溝があり、スリップサインに到達していないようになります。そうすると交換年数が過ぎても使用を続ける方もいるかと思います。

私も自動車業界に入る前はその思考でした。しかし、溝はあっても年数が古いと危険が増えるのです。

材質がゴムのため、ヒビ割れなど経年劣化が当然ございます。年数とともにゴムが固くなり性能を十分に発揮しなくなることで、スリップするリスクが増加します。そしてゴムの中に細いワイヤーがあり、ワイヤーが変形し外側に出てきたり、最悪バーストしてしまうなんてこともあるんです。

年々タイヤも高くなり簡単に買い替えも難しいことですが、安全なカーライフをお過ごしいただく為に、タイヤのチェックと購入の検討をよろしくお願いいたします。タイヤの事やその他、気になることは、お気軽にご相談ください。

ラビット秋田臨海店著作権表記
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