やっと最近涼しくなり、デブには優しい季節になり喜んでいる者です。運動は大事としっかり分かっています。
今回は前回の続きでまた少し電気のお話をしたいと思います。
ライト関係の電装品を取り付けた場合は、クルマの電気は、バッテリーのプラスから出た電気はスイッチに向かいます。
スイッチがONになると、電気はライトに向かいライトを点灯させます。
ボディーアースされた電気は、クルマのボディを通ってバッテリーのマイナスに戻ります。
この様な流れになります。
ボディアースはなぜ必要なのかと言いますと、クルマには様々な電装品が有り、マイナスも同じ様にバッテリーまで配線すると、コードの量が非常に多くなり、クルマ全体が重くなったり、コストも高くなってしまいます。ボディーアースを利用して、軽量化とコストダウンに努めているからです。
最近のクルマは特に電装品の数は昔のクルマの比ではありませんし、何より燃費もかなり気にしていますので、とても良い技術だと思います。
それではこの辺で、それでは~
綿貫