秋田市でトヨタ・エスティマのエンジンオイル交換をするならラビット秋田臨海店

皆さんこんばんは、整備チームの阿部です。
本日はエンジンオイル交換についてお話したいと思います。

(写真は車両をリフトで上げて、古いエンジンオイルを抜いている状態です)

 

自動車の整備において、エンジンオイルの交換は手軽であり、
それでいて最重要項目の一つだと思います。
高温で動くエンジン内部を潤滑している
エンジンオイルの役割はたくさんありますが、
なかでも主たる効能は

・各部を円滑に動かす潤滑作用
・気密性を保つ密封作用
・燃焼などで発生する熱を吸収して放出する冷却作用
・燃焼によって発生した汚れを取り込む清浄作用
・サビや腐食からエンジンを守る防錆作用

等です。
エンジンオイルが劣化したまま
自動車を使用し続けると、当然ながら不調を
きたします。
最悪の場合エンジンが焼き付いて損傷し、
エンジン交換をするか、もしくは廃車への道を
たどる事になりかねません。

当店で行っている定期メンテナンスサイクルでは
オイル交換を実施しておりますが、
それ以外の時期でも受付しております。

自動車は高価なものです。
大事に永く乗り続ける為にも
メンテナンスは必要ですし、
オイル交換は推奨項目です。

愛車のエンジンオイル交換について
気になる方は
お気軽にご相談ください。

阿部

秋田市でダイハツ タントの点検なら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。今日はあいにくの雨模様ですが、すっかり春らしくなってきましたね。気温も10℃を超えてますので、動き回っていると少々汗ばむくらいです。今年の冬はほんとに雪が少なく、これで終わるはずがないと思っていましたが、3月に入りましたね。そのため例年よりタイヤ交換の依頼が早く入ってきており、2月下旬に交換されたお客様もおりました。今月は例年のごとく、いろいろな作業予約がたくさん入っておりまして、既に下旬以降でないと作業時間の空きがない状況になってきております。タイヤ交換、点検などは余裕をもってお早めにご相談いただけると助かります。

さて今回は、点検で入庫したお客様よりハンドルの劣化についてご相談がありましたので、そのことについて書いていきます。まずは分かりやすいので画像をご覧ください。

新車から10年近くなりますと、このようになっていることもありますが、このクルマは新車登録からまだ5年目で走行も4万㎞ほどしか走ってなかったんです。革巻きではなくウレタン製でしたので、掃除の際の洗剤成分との相性なのかなと思いましたが、似たような症例がないかメーカーの方に相談してみました。そうしたところ、女性のオーナーさんに多いのですが、ハンドクリームとの相性で素材が攻撃されて劣化したケースがあったとのことでした。

ハンドクリームとは・・・。自分にとっては盲点でした。

本間

 

秋田市でマツダ・デミオのワイパーブレードを交換するならラビット秋田臨海店

皆さんこんにちは。整備チームの阿部です。
今年度の冬は雪がほとんど無く、寒さが苦手な私としては
例年より暖かい毎日が本当にありがたいです。

さてお乗りの愛車もそろそろワイパーブレードの
交換をお勧めいたします。

ワイパーには雪が降る季節用の「冬用」と
それ以外の季節で使用する、
いわゆる「夏用」があります。

それぞれ環境に適した能力を発揮してくれます。
特に冬用はブレード本体の金属部分がゴムの被膜で
覆われており、可動部分が守られているため
夏用に比べ若干値段も高めですが、
雪の降る季節には
ふき取り能力などはやはり優れています。

ところでワイパーのゴムは経年劣化で
切れたりひび割れたりします。
暦上はすでに冬ではありませんので、
そろそろ「夏用」ワイパーに交換しようかと
出した際には状態をご確認ください。

劣化したワイパーでは雨の日など
視界不良で大変危険です。

気になる方はご相談下さい。
特殊な形状のもの以外であれば
当店ですぐに交換できます。

阿部

秋田市でエクストレイルの点検をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。今年は例年に比べて雪がほとんど降らず、道路にも雪がないためにとても運転しやすいのですが、最近どういう訳か事故や自損でラビットに入庫してくるクルマが増えてきました。雪でスリップしての事故ならまだしも、雪がないのに油断してのことかも知れませんね。私も気を付けようと思います。

さて今回は、点検で来店されたお客様から、ヘンなニオイがするので合わせて診て欲しいとのことがありました。エンジンオイルが滲んだものが、マフラーなど熱いところに垂れているのではないかと予想していましたが、整備スタッフがクルマをリフトで上げて下回りを確認してみると・・・

なにかがありますね~

近づいて見てみると、コンビニ袋がマフラーにくっついて熱で溶けていました。ニオイの原因はこれですね。走行中にヒラヒラとコンビニ袋が道路上にある時がありますが、避けずに上を通過せざるを得ない時ってあると思います。今回はたまたまそれが舞い上がった際に熱を持っているマフラーに絡んでしまったんですね。こんな偶然もあるので、気を付けようと思いました。

本間

 

 

 

秋田市でトヨタ・プリウスのパンク修理をするならラビット秋田臨海店

皆さんこんにちわ、整備チームの阿部です。
先日ご来店されたお客様のプリウスで、
車体の下回りをガードしている
「アンダーカバー」の損傷をチェックした際に、
右のリヤタイヤのパンクも発見しました。
まだまだ新しいスタッドレスタイヤでしたが、
どこかで刺さってしまったのか
長さ4センチほどの錆びたクギが刺さっていました。
クギが刺さっている箇所が明らかでしたので
急遽修理となりました。

こちらは使用した専用のパンク修理道具です。

現在、自動車のタイヤの主流となっている
「チューブレスタイヤ」はクギやネジが刺さっても
ある程度はそのまま走れます。
逆に、走れてしまう事が原因でパンクに気づかない、
という方も結構多いのが現状です。
しかし、走れてしまうと言っても
徐々に空気は抜けていきます。
パンク発見のひとつの目安として、
例えばガソリンスタンドなどで、
タイヤの空気を入れている際に、
4輪のうち1輪だけ異常に空気が減っていたら
そのタイヤは要注意です。

気になる方は、ご連絡下さい。

阿部

ラビット秋田臨海店著作権表記
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