秋田市でレガシィワゴンのパワステポンプの交換なら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。前回、自家用車のレガシィ君が故障でラビットに入院したことを書きましたが、今回はその続きです。

工場で点検してもらったところ、パワーステアリングのポンプに付いているプーリーが固着して回らないことが分かりました。そのため、通常エンジンの回転を利用しベルトを介して、パワーステアリングポンプやオルタネーターを回しているのですが、ベルトが動けないためにエンジンも始動出来なくなっていました。パワステポンプを回しているベルトを外したところ、普通にエンジンの始動が出来ました。

そこで、パワステポンプを外すために、プーリーを外したところ、想定外のことが分かりました。なんと、左右1本ずつで固定しているボルトの右側が緩んで飛び出て来ており、それがプーリーに接触して回れなくなっていたのでした。

 

中古車で購入したクルマで、今までここは整備したことがありませんので、おそらく前オーナーが依頼したどこかの工場で整備した際、締め付けトルクが足りず、徐々に緩んできてしまったのでしょう。ちなみに左のボルトは締めすぎたのか、ネジ頭がナメてしまっていました。

こちらがボルトが干渉していたプーリーの裏面です。

今回のケースは、普段はプーリーに隠れてボルトは見えませんので、点検時に発見するのはほぼ不可能な部分ですし、このようなことはかなりなレアケースですので、まずは大事にならずに良かったというところでしょうか。

本間

お車のフューエルメーター異常を直すならラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは(こんばんは)整備スタッフの者です。

さて今回は、フューエルメーターの狂いを直して生きます。実は最近頻発している

症状なんですよ、今回修理を行なった車両はニッサン エルグランド(50系)で

す。そしてこれから行なおうとしている車両がニッサン ムラーノとスバル ステ

ラとなります。こんなに立て続けに同じような症状は珍しいですね。ちなみに、エ

ルグランドの作業内容です↓↓↓!!

!!左下の写真がシートの下のカー

ペットを剥いで鉄板を外し、タンクか

らフューエルポンプを外した後の状態

です。真ん中のまるい部分の茶褐色っ

ぽい色をしているのがガソリンです。

一般の人は滅多に目にする事は無いの

ではと思います。その丸い穴に入って

いるのが上の写真のフューエルポンプ

となります。上が新品で下が今まで付

いていた物となります。

そのポンプの下(写真では右)についているのがフロートとなります。フローとの

付け根の部分にセンサーが付いていて、その場所が異常をきたしているとフューエ

ルメーターが上手く動かなくなります。そこで交換となります。メーカーや車種

により価格も全然違いますのでおやっと思ったらお気軽にお聞きください!!

相沢

 

 

 

 

秋田市でBMW・ミニの運転席側レギュレーター交換をするなら。ラビット秋田臨海店。

過ごし易い季節となりました~♪

ただ、油断すると汗をまだまだかくので、着替えは常に準備している者です。

今回はMINIをいじいじしました。

何処をかと言いますと、運転席の窓の辺りです。

運転席の窓を上下させると、動くのは動くのですが、動きが遅い雰囲気で、尚且つ(なおかつ)ボディと微妙に隙間が出来ているのです。

動きに関してはモーターを一度交換していますので、原因はモーターでは無い場所となります。となるとレギュレーターが一番怪しい…

加えて、ウィンドーラインに角度を調整できる物もあるのでそこの調節で隙間が何とかなるかもとも思うのでバラします!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じなドアの内張なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それをこう!

 

 

 

 

 

 

 

 

からのこう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこう!!!

はい、すいません。

内張は自分も外すのは初めてなので、手探りでネジやボルトを外し、壊さない様にはめ込みを外していきました。ドアのワイヤーがスライドで外すのは驚きました!

レギュレーターの動きも違和感がありますので、原因はここと思われます。

ボディとの隙間は、角度調整がついていましたので、ここを調整して隙間を無くし上手く出来そうです。

輸入車は部品も高価で納期も時間がかかる事が多いですが、その分愛着は沸くかなと思います。

何かありましたら、何時でも御相談下さい。

それでは~

綿貫

 

ラビット秋田臨海店著作権表記
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