ラビット秋田臨海店の清水です。
昨日、今日とすごい天気ですね。
天気が良いと思えば急に大雨、雪、挙句には雹。
さらには強風が吹いたり、気温が下がったりと過ごしにくいですね。
私たちクルマを扱う仕事をしていると雹というのは大敵なんです。
雹の被害にあったクルマは雹害車という扱いになってしまいます。
クルマのボディのダメージはもちろん見た目にも影響します。
雹は小粒のイメージがあるかもしれませんが、大きさは様々で中には直径が5cm以上の巨大なものもあります。大きくなると落下速度は100km/hを超え、車に大きな損害を与えます。
ボンネット、ルーフ、トランクなどに大きなヘコミが無数にできて傷だらけになります。凹みの数は多いと数百箇所になってしまいます。
地域によって変わりますが、一般的に雹害は上空との気温差が大きくなる季節、3月、6月・9月・10月ごろに多く発生するみたいです。
お気に入りの自家用車などは自己防衛も含めてカーポート、車庫が欲しいですね。
幸い当社のおクルマには被害はありませんでした。
清水