みなさん、こんにちは。今年は2月下旬には道路から雪がなくなるのは早かったのですが、ここのところ気温が少し低くて、積もるほどではありませんが雨雪が降ったりして、なかなか暖かくならないですね。東京では桜も満開に近いようですし、秋田も早くポカポカの春が来てほしいなと思っております。
さて今回は最近観たなつかしの映画「トップガン」について書いていきます。今から30年ほど前の映画で、アメリカ海軍の戦闘機パイロットのエリート養成機関を舞台にしたお話です。さすがアメリカ・ハリウッドの作品で、アメリカ海軍が撮影に協力して制作されたとのことで、映像の迫力はスゴイものがあり、また音楽も素晴らしく、サウンドトラックはビルボードチャートで1位を獲得したほどでした。わたしも当時CDを購入しまして、それは今も所有しています。また当時は映画の影響で、主人公のトム・クルーズが着ていたフライトジャケットも流行しました。
この作品は今見ても色あせることなく楽しめましたし、初めて観た息子たちも面白かったと言っていました。そんな中でわたしが一番衝撃を受けたのは、トム・クルーズの吹替の声でした。どうしてもミッション・イン・ポッシブルなどの今の声優さんの声に慣れ親しんでいますし、過去に観た時は字幕バージョンでしか観ていませんでしたから、今回初めて当時のDVDの吹替を観たら「あれ?」ってカンジで、ある意味、吹替の声が自分にとっては一番のインパクトとなりました(笑)いつものトム・クルーズなのに声がちがうっ。その違和感たるや、ハンパないっす!(笑)