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こんにちは、ふくはらです。

今日はYAHOOのニュースで気になる記事を見かけました。

【3ナンバー車の販売過去最高!!】狭い日本 そんなにクルマの全幅を大きくしてどうする?

というものです。

3ナンバーといえば昔は高級車という位置づけでしたが、みなさんもまだそのような印象をお持ちでしょうか?

3ナンバーは税金が高い、維持費が高いというイメージがあるかもしれません。ですが、実は自動車税というものは排気量で決まっているのです。

自動車税は軽自動車、1000㏄以下、1500㏄以下、2000㏄以下、2500㏄以下、3000㏄以下などでわけられています。

ちなみにボディサイズが全長4700mm/全幅1700mm/全高2000mmが5ナンバー車の最大寸法で排気量は2000㏄以下という決まりがあります。このどちらかを超えると3ナンバーというわけです。

最近の3ナンバーで多いのは低排気量でボディサイズだけが5ナンバーの枠を超えるというのが増えているのです。様々な理由があるようですが、対衝突安全性強化とプラットフォームを含むボディの共通化によるもので、無駄なく数を作ることにメーカーが力を入れているのが大きいようです。

衝突安全予防装置、ボディ剛性など安全性能は日々進化しています。万が一の時のために安全なクルマを選んでいきましょう。

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みなさん、こんにちは。

やっと春らしく、ぽかぽかした日になってきましたね。4月に入り、先日の休みに自家用車のタイヤ交換をしました。道路から雪がなくなり走りやすくはなっていましたが、ゴムの柔らかいスタッドレスタイヤだと、どうしてもクルマの動きにダイレクト感が希薄でしたので、久しぶりのノーマルタイヤでの運転は気持ち良かったです。

秋田ですとスタッドレスタイヤをノーマルタイヤの代用として、履きつぶしで使っていらっしゃる方もいますが、あくまで雪道用のタイヤですので、ノーマルタイヤとの違いに注意する必要があります。

まずは、みなさんも経験はしてると思いますが、同条件であればノーマルタイヤの時と比べて制動距離が伸びます。ですので、車間距離を取って余裕を持った運転が必要かと思います。また意外かも知れませんが、排水性能もノーマルタイヤより劣りすべりやすいので、雨の日の走行も気を付けなければなりません。それと、当然ながら燃費性能も劣ります。

クルマはタイヤを介して動き、止まっていますので、とても大切な役割を担っています。最近のクルマには衝突安全支援装置が付いたりもしていますが、タイヤがしっかり仕事をしてくれなければ、それらの安全装備も十分な性能を発揮出来ません。

気になった方は、ぜひご相談くださいませ。

本間

 

ラビット秋田臨海店著作権表記
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