ラビット秋田臨海店の清水です。
本日のブログは私のご購入いただいたおクルマのご紹介です。
クルマはミニクーパーSです。
今回ご購入のミニは第二世代と言われており、第1世代以来つけられている開発コードはR56、車検証記載の型式はワンがME14、クーパーがMF16、クーパーSがMF16Sとなります。
外観は超キープコンセプトでモデルチェンジというよりビックマイナーチェンジに近いのでは?と思わせますが、第1世代ではボンネットに固定されて、開く時に重い原因だったヘッドライトがボディ側に固定されるなど、細かいところはだいぶ変わっています。
それより大きく変わったのはエンジンです。
第1世代は全車が1.6リッターSOHCエンジンを搭載し、ワンとクーパーはコンピューターのセッティング違いで馬力を変え、クーパーSのみインタークーラー付きスーパーチャージャーで過給していました。
それが第2世代では全車新型エンジンが搭載されるとともに、ベーシックモデルのワンは95馬力の1.4リッター、スポーティモデルのクーパーは120馬力の1.6リッターDOHCエンジンとなり、グレードによる格の違いが明確になっています。
今回ご購入のクーパーSはスーパーチャージャーから175馬力の1.6リッターDOHCターボに変更されています。
ラビットでは中古の輸入車もご提供できます。
おクルマの買い替えはぜひラビット秋田臨海店へ。
清水