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皆さんこんにちは、整備チームの阿部です。
突然ですが今日はファミコンソフト、
「エレベーターアクション」について
語りたいと思います。

ファミコンソフトについてお話するのは
久々です。ただいま脳内が小学生に
戻っております。

「エレベーターアクション」とは
1983年にタイトーから発売された
ファミリーコンピュータ用の
ゲームソフトです。
当時のリアル世代には
ソフトではなくカセットという呼称が
ノスタルジックですかね。

ゲームの内容はといえば、1人のスパイが
高層ビルの屋上から侵入し、
ビル内の所定の部屋から
機密文書を盗み出すというものです。
無事にシゴトを終えると、
一階に待機させてあるオープンカーに
飛び乗って、颯爽と走り去るのです。

盗みに入る主人公の設定が
正義か悪かはわかりませんが、
当時小学生の自分は
スパイになりきって
ビルを攻略することに燃えていました。

ブルージーな単音BGM、
際限なく撃てる弾数無制限のピストル、
エレベーターでの容赦ない「サンドイッチ」、
など、
なかなかハードコアな作品でした。

ただ、ひとつだけ疑問が。
このエレベーターアクションには、
いわゆる「ゴール」はあるのかということです。

ひとつのビルをクリアすると、
色の違うビルへ、
それをクリアするとまた別の
色違いのビルへ、
と、ビルの色が変わるだけで
やっていることは同じ。
私は5つめのビルでゲームオーバーに
なってしまい、そこから先へ
進んだことはありません。

どなたかこのエレベーターアクションを
すべてクリアした方はいらっしゃいませんか?

それとも、この時代のファミカセ特有の
永遠に続くプログラムなのでしょうか。

阿部

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ラビット秋田臨海店著作権表記
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