月: 2019年9月

みなさんおはようございます。整備チームの堀井です。

先日、お客様からクルマが曲がるときに異音がするとの事で相談がありました。

ちなみにクルマはダイハツのタントになります。

ご来店していただき症状を確認してみると・・・

確かに曲がりながら走行してみると後ろから音が聞こえてきました。

原因は後ろ側に付いている「ビスカスカップリング」という名前の部品がダメになってきて、本来の性能を発揮できていないようでした。

「ビスカスカップリング」とは、今回のタントは４WDなのですが、

クルマが曲がるときは右後と左後のタイヤの回転数が違うことにみなさんはご存じでしょうか？

つまり、クルマが曲がるときは左右で進む距離が変わってきます。

わかりやすく言うと左右の回転差で発生する抵抗を軽減する役割を持っているのが

「ビスカスカップリング」です。

いざ交換して試乗してみると音が消えました。

よく壊れる部品ですので、何か音が出てきたなぁと思ったら、

ぜひラビット秋田臨海店まで♪

堀井

みなさん、こんにちわ(´ω`)船越です。

最近は秋らしくなったり、急に暑くなったり・・・忙しい天気ですね( ;∀;)

私は、この間の連休に、東京に行ったのですが、めちゃめちゃまだ、夏でした・・・。

立っているだけで汗がとまらない！！秋田とはまた違った暑さで、とっても嫌でした！（笑）

やっぱり秋田がスキーーーーーーー！(*’ω’*)！！！！

しかし、ラビット秋田臨海店は、すでに秋モードに突入いたしました！！

ご覧ください(*^▽^*)

めちゃめちゃ、かわいくないですか？？(*´ω｀*)？？

こちらの作品は、トミーさんが手がけた当店のウェルカムボードです！！

見た瞬間、スゴーーーーーーーー！！！と固まっちゃいました。いまにも掴めそうな栗。おいしそうな柿。梨。絶対おいしいブドウーーー！

めちゃめちゃ秋を感じますね(*’ω’*)♡ナイスセンスゥ！！

ラビット秋田臨海店では、季節を感じることができる店内装飾をしています。

なかでも、季節ごとに変わる、トミーさんのこのウェルカムボードが私はスキです(*’▽’)♡♡

みなさんも、来店した際は、ぜひチェックしてみてくださいねーーー！！！

前々回のブログが続き物で終わらせたのをすっかり忘れていた者です。

ごめんなさい。

気を取り直して続きを書きたいと思います。

いつも通りに外せない事が分かりましたので、切ろうと思います。

ナックルを外してスペースを作ってグラインダーでギィィィ！

 

 

 

 

 

 

 

切る前の写真を撮り忘れました…

上の画像の下側についていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

上の画像の左が新品。右側が切った物です。

ジョイントごと交換できるタイプでしたので、まだやり易かったですが、これが圧入タイプだとどうなっていたかなーと想像だけしておこうと思います。

普通であれば王冠の様なナットを緩めて外すだけの作業です。ですが今回はナックルまで外しましたので、中々時間がかかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

足回りバラバラになりましたー☆

整備士駆け出しの時は、ここまでするのに今の何倍もの時間をかけていた気がします…

成長出来て良かった、感謝ですな☆

車で気になる事や気づいた事がありましたら何時でも御相談下さい。

それでは～

綿貫

 

ラビット秋田臨海店の清水です。

今回納車のおクルマはホンダＮＢＯＸカスタムです。

ご注文いただいてから約半年、お客様には大変お待たせしてしまいました。

現在も問い合わせの多いＮＢＯＸは大満足の1台だと思います。

満足その一　室内の広さ

よく比較に上がるおクルマでスズキのスペーシアがあります。室内の広さでN-BOXがスペーシアを上回ります。スペーシアの室内空間は、長さ2,155×幅1,345×高さ1,410㎜。対してN-BOXは、長さ2,240×幅1,350×高さ1,400㎜

どちらも軽自動車では広いのですがＮＢＯＸはこの広さも軽自動車で最高の仕上がりになっております。

満足その二　安全装備

N-BOXの予防安全装備ホンダセンシングは、歩行者検知式自動ブレーキや誤発進・誤後退抑制、車線維持支援、前走車追従式クルーズコントロールなど多くの機能が用意されていて、かなりの高性能です。

まだまだおすすめのポイントはありますが、ＮＢＯＸは軽自動車史上最高のクルマかもしれません。

弱点は納期、価格帯くらいだと思います。

ＮＢＯＸが気になっている方はぜひラビット秋田臨海店まで。

清水

 

みなさん、こんにちは。前回、純正でクルマに搭載されているパンク応急修理剤について書きましたが、今回はその第二弾となります。

パンクというイレギュラーなことが起きた時に、最初に修理剤を注入して、その後にエアコンプレッサーを使い空気を入れるという二段階のことをするというのは、なかなか手間が掛かりますよね。その上、純正で搭載されている修理剤は，タイヤの中で固まってしまうと剥がせないために、パンクしたタイヤを修理ではなく、新しいタイヤに交換する必要があります。

ところが、社外品では修理剤と空気を同時に入れてワンアクションで作業が出来る応急修理剤があるんです。その上、修理剤を剥がすことが出来ますので、パンクしたタイヤを交換ではなく安価に修理することも可能なんです。ラビットで扱っているのが、こちらの日産ピットワーク製品です。

純正の応急修理剤の使用期限が切れた際の交換や、スペアタイヤが搭載されているクルマでも簡単にパンク修理を済ませたい方はぜひご検討してみてはいかがでしょうか。

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