ラビット秋田臨海店の清水です。
本日のブログは私の仕入れたおクルマの紹介です。
クルマはランサー「エボリューションⅧ」です。
8代目となったランサー・エボリューションは、このモデルから世界的に展開されるようになったことが最大のトピックだといえます。
通称でこそ「8」の数字を付けているものの、表記上はランサー・エボリューションのみで数字は付かない。これは世界へ向けたクルマとなったことで、その名を広く知らしめるためだと言われています。
実際、日本以外の国へは、初めてのモデルとして送り出されたランサーなんです。
加速感は相変わらず強烈の一言で、アッという間にリミッターが効く速度にまで到達してしまいます。
そこに高い一般性を備えているので静粛性の高さに始まり、乗り心地の良さ、直進性の高さなど、あきらかに先代のランサーにはなかった部分が顔を覗かせてくれます。
もちろんそれでも当時のライバル車両のアコード・ユーロRやマツダ・アテンザといったいわゆるスポーツセダンからすれば、確実にハードでスポーツ寄りであります。
ハイブリッド車両が台頭してきて一時期はスポーツカーの買取価格も弱い時期がありましたが今現在、価格は盛り返してきております。
買取のご相談はぜひラビット秋田臨海店へ。
清水