こんばんは、福原です。
今日はクルマを買取に出す際のコツや抑えるべきポイントをご紹介いたします。
車を売却する際、誰もが望むことは少しでも高額で売却することではないでしょうか。しかし、「車を高く売るにはどうすればいいのか?」と疑問に感じている方もいるはず。車の高価買取は、ちょっとしたポイントを押さえれば実現可能です。
洗車で落ちる程度の汚れは、直接に査定額に響くわけではありません。しかし、査定前に車の内装と外装をきれいにしておけば、「車を大切に乗っている」というアピールになり、好印象です。きれいな状態にしておくことで、年式が古かったり走行距離が長かったりしても、大事に扱われている車と判断できるため、プラス査定につながります。
また、車内にタバコやペットの臭いが残っていると、査定がマイナスになる可能性が高くなります。消臭グッズで、査定前に3~4回消臭しておくと安心です。
次に傷やへこみについてです。
車体の傷やへこみは修理すると査定額は上がりますが、損をしている可能性も考えられます。それは、修理してアップした査定額よりも修理費の方が高い場合があるためです。もちろん傷やへこみの規模や数によって、修理費用の値段は異なります。多少の傷やへこみなら修理費を安く抑えることもできますが、大きな評価は望めません。
特に規模が大きい傷やへこみを修理する場合、「修理費負担」と「アップした査定金額」との差が大きいため、その分損をしてしまいます。大きな傷やへこみは修理しないでそのまま査定に出すことがおすすめです。
クルマが好きな人なら社外パーツでドレスアップなどをしている方もいますよね。
社外品パーツは査定対象外ではありませんが、プラス査定にもマイナス査定にもなる可能性があります。
社外品パーツをつけている方は、まずそのままの状態で査定を行ってもらいましょう。その際、純正品パーツも持参しておき、純正品パーツに戻した場合の査定額も出しましょう。
このような情報はラビット公式HPのカーティクルというページで見ることができますので、ぜひ参考にしてください。