秋田市で、ダイハツ・ムーヴコンテのエンジン交換をするならラビット秋田臨海店

みなさんこんばんは。

整備チームの堀井です。

今日は、ダイハツ・ムーヴコンテのエンジン交換の紹介です。

先日、定期点検で入庫していただいた時に、エンジンからカラカラ音がしていました。

原因は様々ありますが、ピストンリングの磨耗や焼き付き、エンジンオイル管理、タイミングチェーンの伸びなどが主な原因でしょうか。

原因を調べるだけでも時間と労力、そして工賃もかなり高くなります。

そこで、当社の販売車にはほぼほぼ付帯されている修理保証です。

中には保証対象外の整備内容もありますが、

「エンジン交換」

これは保証対象になります。

もちろんお客様のお金の負担はゼロです。

交換するエンジンはリビルトと呼ばれる物ですが、新品と同様の物になります。

中古車で6万キロ、7万キロ、8万キロ走っているエンジンが、今回の保証修理によって、新品になるのです♪

まずはエンジンとミッションを降ろします。

エンジンとミッションを切り離して、リビルトエンジンとミッションを取り付けします。

何時間かかったか分かりませんが、私の体力はほぼゼロです(悲)

約2日間で作業が終わりましたが、

早い人ですと、丸1日位でしょうか。

試走も終え、カラカラ音も消えました。

形ある物いつかは壊れる時が必ずやって来ます。

今回の作業で、まともにお金を払うとなると、おそらく30万~40万位になると思います。

中古車をご購入の際は、必ず保証修理が付帯されるお店を選びましょう。

 

秋田市で車検を取るなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。もうすっかり秋ですね。最近はスタッドレスタイヤのお問合せをいただくようになり、その上、早いお客さんからはタイヤ交換の予約も入り始めました。スタッドレスタイヤの買い替えをご検討中でしたら、ぜひご相談くださいませ。

さて今回は、車検を取得していただいたお客様から、納車した翌日にエンジンが始動出来ないとのご連絡をいただいた件を書いていきます。

車検とはみなさんご存じのとおり、安全に道路を走れる状態かどうか、保安基準を満たしているか点検を行い、基準を満たしていない箇所は修理および交換等の整備を行うことですが、あくまでクルマとしての基本的な部分に関する整備ですので、それ以外の部分は整備の手が入りません。

エンジンが始動しないとの連絡を受けて、バッテリーも当然点検して問題がなかったので、てっきり半ドアかなにかでバッテリー上がりになったのではないかと考えたのですが、実際はバッテリーは全く問題はなく、エンジンを始動させるセルモーターという部品が経年劣化でダメになり動かないのが原因でした。(トップ画像が故障したセルモーターです)当然ながら車検入庫時には異音や不調は全くありませんでした。

今回はお客様と相談のうえ、中古部品をオーバーホールし新品同様で保証付きのリビルト部品で交換作業を行い、おサイフにもやさしく済みました。

本間

 

秋田市で、タイヤを購入するならラビット秋田臨海店。

みなさんこんばんは。

整備チームの堀井です。

先日、お客様からタイヤがパンクしてしまったという事で連絡がありました。

現場は新国道で、連絡をいただいた時にはお客様ご自身でスペアタイヤに交換が終わった後でした。

とりあえず当社でタイヤを準備して、次の日に来店していただく事になりました。

タイヤを見てみると・・・

 

 

 

 

両サイドにヒビが入っていました!

パンクしたのは一本ですが、その他のタイヤもヒビが入っていました。

どんなにミゾがあっても、古くなったタイヤにヒビが入ると一気にヒビが進行して、今回のようにパンクしてしまいます。

スタッドレスタイヤも同じです。

タイヤも決して安い買い物ではありませんが、大きな事故につながる、命に関わる大事な部品です。

当社では、ほぼすべてのタイヤメーカーのタイヤをご案内出来ます。

お客様のお財布やニーズにあった商品をご紹介出来ますので、前回のタイヤの購入から3年以上経過している方は、是非一度ご相談くださいm(_ _)m

 

秋田市でタイヤの点検・交換をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。最近は月初と違い、すっかり秋らしく過ごしやすい気温になってきましたね。ワイシャツもここのところ長袖を着用しています。

さて今回はタイヤについて書いていきます。先日車検入庫されたお客様の整備を進め始めたところ、担当の整備スタッフが気付いてくれました。上記画像の蚊に刺されて腫れたような、コブのようなふくらみです。

接地面にクギが刺さったりすれば空気が抜けて気付きますが、この状態では空気が抜ける訳ではありませんので、なかなかドライバーさんも気付き辛いかと思います。こうなってしまった原因は、縁石に乗り上げたり大きな段差にタイヤを落としたりされたのかと思います。

パッと見には表面にキズらしいものはありませんが、タイヤ内部にダメージを負ってしまっていて、最悪タイヤバーストの恐れがあります。しかも修理が出来ない箇所ですのでタイヤを交換するしか方法はありません。

ラビットでおクルマをご購入されたり、車検を取得していただいたお客様は無料の定期点検がありますので、ぜひご活用くださいませ。

本間

 

秋田市で、車検を取るならラビット秋田臨海店。

みなさんこんばんは。整備チームの堀井です。

本日のブログの当番が私だった事をすっかり忘れていました!

と、いうわけで整備中の写真も撮っていません(T_T)

なので、今日は私が持っているオススメ工具の一部を紹介したいと思います。

整備士の方にしか伝わらない内容であることをご了承くださいm(_ _)m

 

 

 

 

まずはネプロスのフレックスラチェットです。

こちらは6.3のボディにに9.5の差し込み口を組み込んだ物です。

全長も15センチと小型で、主に外ベルトのアジャスターや、クルマの内装のボルトやナットを回す時に使用しています。

 

 

 

 

こちらはTONEのロングフレックスラチェットです。

主に軽自動車などの下からアタックする外ベルトの交換や調整時のオルタネーターの支点のボルトを回す時に大活躍です。

 

 

 

 

こちらはドラムブレーキ外しです。

ドラムブレーキのネジ穴に差し込んで回す事で、簡単に外れてきます。

 

 

 

 

こちらはスプリングを引っ張る工具です。

リヤブレーキのライニング交換をする時などに便利です。

 

 

 

 

こちらは細いマイナスドライバー、通称(ホソマイナ)です。

ほじくったり、あおったり、一本持っていると何かと便利です。

 

 

 

 

こちらは14-17の両口スパナです。

ブレーキ分解時に、スライドピンが一緒に回ってしまう時に使用します。

前後ブレーキでサイズが違うケースがあるので、14-17というところがミソです。

もちろんこれらの工具は持っていなくても整備は出来ます。

みなさんも個人的にオススメできる工具などがありましたら、ぜひ教えていただけたら助かりますm(_ _)m

堀井

 

 

 

ラビット秋田臨海店著作権表記
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