秋田市で、ホンダ・S-MXのスパークプラグの交換をするならラビット秋田臨海店

みなさんこんばんは。整備チームの堀井です。

今回は、ホンダ・S-MXに乗られているお客様からエンジンの調子がおかしいという相談がありました。

 

 

 

 

 

 

 

来店していただきエンジンをかけてみると・・・

たしかに振動が大きい感じです。

エンジンのチェックランプは点いていませんが、4気筒エンジンの1気筒が機能していない感じです。

とりあえずはスパークプラグというエンジンに火花を飛ばす部品の点検です。

いろいろ部品を外して行きまして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとたどり着きました!!!

 

 

 

 

 

 

 

見た目は大丈夫そうですが診断をしてみると、やはり4つある内の1つから火花が飛んでいませんでした(悲)

寿命というやつです。

というわけで新品に交換してみます。

基本的にスパークプラグは1つだけがダメになった場合でも、その時の状況にもよりますが、すべての交換をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

右が新品の物です。

交換が終わり、いざエンジンをかけてみると・・・

絶好調です♪

スパークプラグも消耗部品ですので、今回のようにいきなりダメになってしまうケースもあります。

点検や車検時などにスパークプラグの交換を勧められた時は、迷わず交換しましょう。

堀井

秋田市でお車の車検・点検整備をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。ゴールデンウィーク休業が明けて、本日より営業再開しております。休み直前にお客様から依頼を受けた件や、本日新たにお問合せをいただいた件などがあり、ディーラーさんやお取引先さんに電話をしたところ、まだ休業されているところもあり、11日(月)以降にならないと回答出来ないこともありますので、ご不便をお掛けしますがご了承くださいませ。

今年はコロナの影響で何かと自粛せねばならず、ゴールデンウィーク中に遠方へ出掛けることもなく、そんなカラダをあまり動かさない生活にも係わらず、ごはんやおやつはしっかり食べてしまい、連休太りをしてしまいました。今日から仕事中は意識してしっかり動いていこうと思っています(笑)

さて、今回は点検整備の写真ネタがないので、連休前に撮った記念写真?をどうぞ。

普段はあまり目にすることがなくなったGT-Rが、偶然にも世代違いで工場内におりましたので、めずらしくて思わず撮影してしまいました。この写真だと伝わってきませんが、生で見た時は、33GT-Rと比べて35GT-R NISMOが大きくて、圧倒的な迫力を感じました。(価格も相当な迫力がありますが・・・)

本間

ナビゲーションの交換(入替え)をするならラビット秋田臨海店

みなさんこんにちは(こんばんは)!さて今回のお話は販売車のナビの調子が悪いとのことで年式相応のナビを探し用意をして本日交換となりました。実はナビ画面にボルテージの低下という今まで見たことのない表示が出たとのことでしたので、こちら(整備士)としても調べて追及したかった事案でした。車両から来ている常時電源は普通に12ボルト、車両のスイッチをオンにして出るACC電源も12ボルト、通常でした。となると、ナビゲーションの中の電源に問題ありですのでさすがにナビの中まで調べることが出来ず交換と相成りました。移設のナビのメーカーが違うのでTVアンテナの配線まで好感しました、時間にして2時間くらいで終わりました。配線の取付確認を行っているとどうしてもリバース(ギヤをバックに入れた時にでる12ボルト)に入れていなくても電源が入る??もう一回ナビを外して点検しましたら決戦の場所が違ってました。前の配線を再利用したのですが、メーカー違いで色が違ってました(反省)!!その後しっかりと取付をして納車となりました。

相 沢

秋田市で、ダイハツ・コペンのエアコンベルトの交換をするならラビット秋田臨海店

みなさんこんばんは。整備チームの堀井です。

今日は販売車のダイハツ・コペンのエアコンベルトの交換をやりました。

最近のクルマはベルトを交換するときにベルトを切って外すタイプがあります。

こんな感じで切り取ります。

ベルトにヒビが入ったり、緩んできたりすると、キュルキュル音が鳴ってきます。

ベルトの張りを調整して、音が鳴らないようにするのですが、

今回は調整ができないやつです。

音が鳴り出したら今回のように切り取り、交換です。

なぜこのような仕組みに変更されたのか、私にも分かりません。

新品のエアコンベルトです。

写真のように、取り付けるときはジグと工具を使い、時計回りにまわしていきます。

ゆっくり慎重にまわしていかないと、1コマずれてしまっていたり、

それに気付かずに納車してしまったりと、整備ミスにつながってしまいます。

いつもやっていて慣れている作業だからこそ慎重に、何度もチェックします。

最後にエンジンをかけて、ベルトの動きが変じゃないかをチェックして完成です。

堀井

 

秋田市でクルマの下回り防錆をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。

先日のブログで整備チームの阿部が、下回りの防錆塗装について書いてくれていましたので、クルマの寿命を延ばすために下回りの塩害対策が、冬期間に融雪剤が撒布される秋田では本当に大切なことは、お分かりいただけたかと思います。ただ、普段はクルマの下を見ることはほとんどないですから、あまり実感が湧かないのではないでしょうか?

そこで今回は、車検で入庫されたお客様のクルマで下回りが錆びて劣化してしまい、フレームの一部は欠損してしまっていたことがありまして、その時に説明用に撮影した画像がありますので、一部掲載します。

クルマの後端のフレームの一部が欠損しています。

こちらもクルマの前後を通っている、お家でいうところの大黒柱みたいなフレームが錆びて穴が開いてしまっています。

反対側のフレームにも穴が・・・。

ほかのフレーム部分も大きく穴が開きそうになっていました。

いかがでしたでしょうか?エンジンなどは調子が良いのに、フレームの劣化で車検取得が出来ずに買い替えということになりますので、新車購入時に防錆塗装を行っていても、車検時の下回り洗浄と簡易的な塗装は作業してもらった方がいいですよ。

本間

 

 

ラビット秋田臨海店著作権表記
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