秋田市で日産ノートのマフラー交換をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。今日も良い天気で、最高気温29℃の予報でもう夏みたいですね。今回は12ヶ月点検で入庫したノートについて書いていきます。

入庫した際に普段乗られていて気になるところなどのお話はありませんでしたが、お客様のクルマのエンジンを始動した際、排気音に少々違和感がありまして、どこか排気漏れをしているカンジでした。リフトに上げてチェックしてみると、リヤマフラー側に不具合がありました。

 

 

 

 

 

 

左側の写真が位置関係が分かるようにクルマの後方から撮影したものです。手前に見えているマフラーのタイコ部分からクルマの前方である奥側に伸びているパイプが、画像の中央付近に映っている接続部分から錆によって剥離してしまっておりました。あまりに綺麗で違和感がなく、まるで何かで切断でもしたんじゃないか?くらいの見事な剥がれっぷりでした。右側の写真がその場所をアップで撮影したものです。

秋田は冬期間に融雪剤が撒布されることもあり、マフラーが錆びてしまい小さな穴が開くことが多く、そこを溶接で塞いでも次に弱いところに排圧で負荷が掛かり、次の穴が開いてしまうということがよくあります。そのような場合の部品交換も、純正新品、社外新品、リサイクル品の中からお客様と相談しながら決めていきますので、お気軽にご相談くださいませ。

本間

秋田市で、スズキ・アルトラパンのリヤデフセンターオイルシールの交換をするならラビット秋田臨海店

みなさんおはようございます。整備チームの堀井です。

本日は、車検で入庫していただいているアルトラパンの紹介です。

 

 

 

今回も順調に車検整備を行っていると、プロペラシャフトとリヤデフのつなぎ目からオイルが漏れています!

 

 

 

 

 

 

これもスズキのクルマではよく見る光景です。

おそらく中にあるオイルシールが時間がたって劣化して硬くなってしまい、そこからオイルが漏れているのでしょう。

まずはプロペラシャフトを外し、専用工具を使用して分解していきます。

 

 

 

そして中に付いてあるオイルシールを外します。

 

 

 

画像ではわかりにくいですが、左が外した物で、右が新品です。

左の方が何となくボサボサしているのがわかるでしょうか?

これではオイルが漏れてしまうのが分かります。

新品に交換して試乗デス!(^^)!

陸運局まで往復しても漏れていないのでバッチリです♪

やはりこちらも消耗部品ですので、走行距離の多いクルマや、年式の古いクルマは、このような交換が必要な部品が多くなる可能性が高い為、車検代が大きくなってしまう訳です。

ただ、何でもかんでも交換してしまうと、とんでもない金額になってしまいます。

私たちはお客様のニーズに合ったプランをご提供させて頂いておりますm(_ _)m

 

秋田市でブレーキパッドの交換をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。天気の良い日が続いて、今日もキレイな青空ですね。こんな日はちょっと足を延ばしてドライブしたくなりますね。

さて今回は、ブレーキを踏むと変な音がするとのことで入庫されたお客様のクルマについて書いていきます。工場で早速点検してみたところ、ブレーキパッドが減ってしまってというか、ほぼ無くなってしまっていました!

 

 

 

 

 

 

右の写真と見比べていただくと、摩擦部材の部分が無くなってしまっているのが分かるかと思います。ここまで減る前にパッドセンサーが当たって、ブレーキを踏んだ際にキーッと甲高い音がしていたはずなんですが・・・。

早めに入庫していただいていれば、ブレーキパッドの交換だけで済んだのですが、摩耗部材がなくなりパッドの座金部分が直接ブレーキローターを押さえてしまっていたため、ブレーキローターも交換が必要となりました。当然ながら費用もパッド交換のみと比較して倍以上掛かってしまいました。

普段のクルマと違う音や振動など違和感がありましたら、お気軽にご相談くださいませ。

本間

 

秋田市で、スズキ・パレットのスパークプラグとイグニッションコイルの交換をするならラビット秋田臨海店

みなさんこんばんは。

整備チームの堀井です。

今回も、スズキ・パレットに乗られているお客様からエンジンの調子が悪いとの相談をいただきました。

 

 

 

 

つい先日、S-MXに乗られているお客様からも同じような相談を頂いて修理をしましたが、

今回もほぼ同じ症状でしたので、同じように診断してみます。

 

 

 

 

色々調べてみると…

今回の故障の原因は、スパークプラグではなく、イグニッションコイルという部品がダメになっていました!

3本中1本が壊れてしまっていた為に、エンジン1つが機能していなかったようです。

スパークプラグにもダメージがあるので、イグニッションコイル1本とスパークプラグ1本の交換が必要です。

部品の供給に時間がかかるようでしたので、試しに私がストックしている中古部品に交換して、早速試乗してみると…

バッチリ絶好調です♪

これらの部品は消耗品で、良く壊れる部品の1つです。

症状としてはエンジンのパワーが落ちて、スピードが出なかったり、坂道が登れなかったり、振動が大きくなったりします。

このような症状が出たときには、焦らずラビット秋田臨海店までご相談下さいm(_ _)m

 

秋田市で、ホンダ・S-MXのスパークプラグの交換をするならラビット秋田臨海店

みなさんこんばんは。整備チームの堀井です。

今回は、ホンダ・S-MXに乗られているお客様からエンジンの調子がおかしいという相談がありました。

 

 

 

 

 

 

 

来店していただきエンジンをかけてみると・・・

たしかに振動が大きい感じです。

エンジンのチェックランプは点いていませんが、4気筒エンジンの1気筒が機能していない感じです。

とりあえずはスパークプラグというエンジンに火花を飛ばす部品の点検です。

いろいろ部品を外して行きまして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとたどり着きました!!!

 

 

 

 

 

 

 

見た目は大丈夫そうですが診断をしてみると、やはり4つある内の1つから火花が飛んでいませんでした(悲)

寿命というやつです。

というわけで新品に交換してみます。

基本的にスパークプラグは1つだけがダメになった場合でも、その時の状況にもよりますが、すべての交換をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

右が新品の物です。

交換が終わり、いざエンジンをかけてみると・・・

絶好調です♪

スパークプラグも消耗部品ですので、今回のようにいきなりダメになってしまうケースもあります。

点検や車検時などにスパークプラグの交換を勧められた時は、迷わず交換しましょう。

堀井

ラビット秋田臨海店著作権表記
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