秋田市でマツダ・デミオのワイパーブレードを交換するならラビット秋田臨海店

皆さんこんにちは。整備チームの阿部です。
今年度の冬は雪がほとんど無く、寒さが苦手な私としては
例年より暖かい毎日が本当にありがたいです。

さてお乗りの愛車もそろそろワイパーブレードの
交換をお勧めいたします。

ワイパーには雪が降る季節用の「冬用」と
それ以外の季節で使用する、
いわゆる「夏用」があります。

それぞれ環境に適した能力を発揮してくれます。
特に冬用はブレード本体の金属部分がゴムの被膜で
覆われており、可動部分が守られているため
夏用に比べ若干値段も高めですが、
雪の降る季節には
ふき取り能力などはやはり優れています。

ところでワイパーのゴムは経年劣化で
切れたりひび割れたりします。
暦上はすでに冬ではありませんので、
そろそろ「夏用」ワイパーに交換しようかと
出した際には状態をご確認ください。

劣化したワイパーでは雨の日など
視界不良で大変危険です。

気になる方はご相談下さい。
特殊な形状のもの以外であれば
当店ですぐに交換できます。

阿部

秋田市でエクストレイルの点検をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。今年は例年に比べて雪がほとんど降らず、道路にも雪がないためにとても運転しやすいのですが、最近どういう訳か事故や自損でラビットに入庫してくるクルマが増えてきました。雪でスリップしての事故ならまだしも、雪がないのに油断してのことかも知れませんね。私も気を付けようと思います。

さて今回は、点検で来店されたお客様から、ヘンなニオイがするので合わせて診て欲しいとのことがありました。エンジンオイルが滲んだものが、マフラーなど熱いところに垂れているのではないかと予想していましたが、整備スタッフがクルマをリフトで上げて下回りを確認してみると・・・

なにかがありますね~

近づいて見てみると、コンビニ袋がマフラーにくっついて熱で溶けていました。ニオイの原因はこれですね。走行中にヒラヒラとコンビニ袋が道路上にある時がありますが、避けずに上を通過せざるを得ない時ってあると思います。今回はたまたまそれが舞い上がった際に熱を持っているマフラーに絡んでしまったんですね。こんな偶然もあるので、気を付けようと思いました。

本間

 

 

 

秋田市でトヨタ・プリウスのパンク修理をするならラビット秋田臨海店

皆さんこんにちわ、整備チームの阿部です。
先日ご来店されたお客様のプリウスで、
車体の下回りをガードしている
「アンダーカバー」の損傷をチェックした際に、
右のリヤタイヤのパンクも発見しました。
まだまだ新しいスタッドレスタイヤでしたが、
どこかで刺さってしまったのか
長さ4センチほどの錆びたクギが刺さっていました。
クギが刺さっている箇所が明らかでしたので
急遽修理となりました。

こちらは使用した専用のパンク修理道具です。

現在、自動車のタイヤの主流となっている
「チューブレスタイヤ」はクギやネジが刺さっても
ある程度はそのまま走れます。
逆に、走れてしまう事が原因でパンクに気づかない、
という方も結構多いのが現状です。
しかし、走れてしまうと言っても
徐々に空気は抜けていきます。
パンク発見のひとつの目安として、
例えばガソリンスタンドなどで、
タイヤの空気を入れている際に、
4輪のうち1輪だけ異常に空気が減っていたら
そのタイヤは要注意です。

気になる方は、ご連絡下さい。

阿部

秋田市でおクルマの異音点検なら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。ここ2日ほど気温が上がって、一気に降って積もった雪もだいぶ溶けましたね。大きい道路はほぼ雪がなくなりましたが、住宅地の中の細い道路はまだワダチがあったり雪が残っていますから、運転する際は十分な注意がまだ必要ですね。

今回は冬にお客さんからお問い合わせのある、異音に関して書いていきます。冬期間は雪のある道路を走っていると自然と泥よけの辺りに雪が付着して、結構な塊になりますよね。

最近あった相談では、走行時にハンドルを切ると異音がするとのことでした。電話の応対をしたスタッフも、念のためタイヤハウスに付着している雪の可能性を指摘して、取り除いて異音に変化がないか様子を見て欲しいとお伝えしましたところ、見事に異音がしなくなったということがありました。

今回のようにクルマには全く問題がないのですが、付着した雪が氷の塊になって異音の発生原因になることはよくありますので、ご参考までにどうぞ。

本間

 

秋田市で、ダイハツ・キャストのヒータ・ブロア・モーターを交換するならラビット秋田臨海店

 

皆さんこんにちは、整備チームの阿部です。

この度ダイハツ・キャストにお乗りのお客様から

「エアコンをつけると異音がする」

とのご申告を受け、点検をしましたところ、

助手席前にあるグローブボックス裏から

リーーーーーーー・・・・・・・ン

と鈴虫の鳴き声のような音が。

もしや鈴虫でもいるのかな、と

グローブボックスを外して、奥を確認しましたが

鈴虫はおりませんでした。

音の正体は、エアコンの空気を循環させるための

モーターである「ヒータ・ブロア・モーター」の作動音でした。

たいていのクルマはグローブボックスの奥にこのモーターが

配置されております。

ジェット機のタービンのような形をしており、

回転運動する部品です。

何らかの不具合で鈴虫の鳴き声のような音が異音として

発生していたようです。

今回はメーカー保証でお客様のご負担無くモーター一式の交換と

なりました。

-エアコンをつけると鈴虫サウンド-

ご自身の愛車で心当たりがある場合は

ご連絡ください。

 

阿部

ラビット秋田臨海店著作権表記
ラビット秋田臨海店著作権表記
ラビット秋田臨海店著作権表記