秋田市で、ダイハツ・コペンのエアコンベルトの交換をするならラビット秋田臨海店

みなさんこんばんは。整備チームの堀井です。

今日は販売車のダイハツ・コペンのエアコンベルトの交換をやりました。

最近のクルマはベルトを交換するときにベルトを切って外すタイプがあります。

こんな感じで切り取ります。

ベルトにヒビが入ったり、緩んできたりすると、キュルキュル音が鳴ってきます。

ベルトの張りを調整して、音が鳴らないようにするのですが、

今回は調整ができないやつです。

音が鳴り出したら今回のように切り取り、交換です。

なぜこのような仕組みに変更されたのか、私にも分かりません。

新品のエアコンベルトです。

写真のように、取り付けるときはジグと工具を使い、時計回りにまわしていきます。

ゆっくり慎重にまわしていかないと、1コマずれてしまっていたり、

それに気付かずに納車してしまったりと、整備ミスにつながってしまいます。

いつもやっていて慣れている作業だからこそ慎重に、何度もチェックします。

最後にエンジンをかけて、ベルトの動きが変じゃないかをチェックして完成です。

堀井

 

秋田市でクルマの下回り防錆をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。

先日のブログで整備チームの阿部が、下回りの防錆塗装について書いてくれていましたので、クルマの寿命を延ばすために下回りの塩害対策が、冬期間に融雪剤が撒布される秋田では本当に大切なことは、お分かりいただけたかと思います。ただ、普段はクルマの下を見ることはほとんどないですから、あまり実感が湧かないのではないでしょうか?

そこで今回は、車検で入庫されたお客様のクルマで下回りが錆びて劣化してしまい、フレームの一部は欠損してしまっていたことがありまして、その時に説明用に撮影した画像がありますので、一部掲載します。

クルマの後端のフレームの一部が欠損しています。

こちらもクルマの前後を通っている、お家でいうところの大黒柱みたいなフレームが錆びて穴が開いてしまっています。

反対側のフレームにも穴が・・・。

ほかのフレーム部分も大きく穴が開きそうになっていました。

いかがでしたでしょうか?エンジンなどは調子が良いのに、フレームの劣化で車検取得が出来ずに買い替えということになりますので、新車購入時に防錆塗装を行っていても、車検時の下回り洗浄と簡易的な塗装は作業してもらった方がいいですよ。

本間

 

 

秋田市で、スズキ・アルトバンの車検整備をするならラビット秋田臨海店

みなさんこんばんは。整備チームの堀井です。

本日はスズキ・アルトバンの車検整備をやりました。

 

 

 

 

 

 

 

いつも点検や車検は当社に入庫していただいているお客様です。

フロントブレーキ、リヤブレーキを分解してみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴかぴかです♪

フロントブレーキパットはどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

バリ山です♪

やはり半年毎の点検は大事ですね。

定期点検入庫されてるお客様のクルマは、車検の時もお金がかかりません。

定期点検の時に、大きな部品交換になってしまう前に修理を終わらせてしまうからです。

当社で車検を取得していただいたお客様は、次回の車検までの半年毎の点検が無料になります。

さらにその時のエンジンオイル交換が無料になります。

このシステムが一番お客様にとっても、クルマにとっても、経済的にもお得なのです。

私たちは多少の赤字ではありますが(ToT)

これからもお客様とクルマのために、このシステムを整備士として自信をもって勧めていきたいと思います。

堀井

 

秋田市でワイパー交換をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。今日は綺麗に晴れていて気持ちのいい天気ですね。さきほど購入していただいたおクルマの納車がありましたが、ファーストドライブには絶好の日和となりました。

さて、今回はワイパーについて書いていきます。タイヤ交換に合わせて冬ワイパーから夏ワイパーに変えられている方も多いと思います。夏ワイパーは拭き取り面が薄いゴムですので劣化も早く、ガラスに砂埃や付着物などが付いていた際、ウォッシャー液や雨などで充分に濡れていれば良いのですが、水分がない状態で動かしますと、拭き取り部分のゴムが切れてしまったりして、ワイパーを動かしても拭き取り面にスジが残ったりしてきます。ワイパーゴムは消耗品ですので、使い方にもよりますが半年から1年くらいで交換された方がいいかと思います。新しいワイパーの水切り具合は、感動するくらいとっても気持ちがいいですしね。

あと、最近のクルマはシフトレバーをバックに入れると自動でリアワイパーが動くものもあり、手動タイプに比べて使用頻度が高く、ラビットでも点検入庫されたクルマで切れていて交換される方が多いですよ。

一見、大丈夫そうですが・・・

じつはこんなに切れていました。最近のクルマのリアワイパーは樹脂製で、長さは一緒でも取り付け形状の違いで2種類あります。ラビットでは在庫を豊富に取り揃えておりますので、ぜひご相談ください。

本間

 

 

 

 

 

秋田市でスバル、ステラのフューエルゲージの交換をするならラビット秋田臨海店。

みなさんこんにちは。整備チームの堀井です。

先日、お客様のクルマのスバル、ステラがガソリンを入れてもメーター内のガソリン量の表示が安定しないという相談がありました。

ガソリンを満タンに入れ、半分くらいまで減るとメーター内の表示が増えたり減ったりとの事です。

おそらくガソリンのタンクの中にあるフロートセンサーの故障です。

まずはガソリンのタンクを降ろします。

 

 

 

 

 

 

 

ガソリンのタンクの蓋を開けてフロートセンサーの交換です。

 

 

 

 

↑ちなみにこれがフロートセンサーです。

一般的にどうかはわかりませんが、当社では珍しい作業だと思います。

私は初めてフロートセンサーの交換作業を行いました。

今回のお客様は、クルマの購入時に修理保証を付帯していましたので、今回のフロートセンサー交換は無料で行う事が出来ました。

最後にガソリンを入れて、メーター内の表示がしっかりと動くかどうかの確認をして完了です。

堀井

 

ラビット秋田臨海店著作権表記
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