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刹那主義的四輪劇場

第2回紹介作品「クリスティーン」

1983年米 110分

監督 ジョン・カーペンター
主演 ジョン・ストックウェル

劇中メインカー
1958年型 プリムス・フューリー

これは
ある1台のクルマに心を奪われた
純粋過ぎる男の切ない話です。

 

道端で偶然見かけた廃車同然の
1958年型プリムス・フューリーに
一目惚れした男子高校生アーニー。

「クリスティーン」の愛称で呼ばれるそのクルマを
彼は貯金をはたいて購入し、
執念で新車同様に修理し、溺愛。
それが呪われた過去を持つ
クルマとも知らずに・・・

 

この映画はホラーです。
クリスティーンはオーナーの魂を支配し、
自らの車体を使って
邪魔者を次々と破壊する
邪悪なクルマなのでした。

この映画の見所は多く、

クリスティーンに魂を蝕まれていく
アーニーの豹変ぶりや、

アーニーの彼女を車内に閉じ込め窒息
させようとしたり、

破壊されたボディを自己修復したり、

等々、

そして感慨深い衝撃のラスト。

 

クリスティーンを手に入れ、

その魅力に取り憑かれ、

魂を蝕まれながらも

惜しみない愛を注ぎ続けた

アーニー。

 

彼は幸せだったのでしょう。

阿部

ラビット秋田臨海店の清水です。今日はご購入いただいたお車の紹介をさせていただきます。

クルマはトヨタ自動車の大人気ミディアムクラスミニバン、ＶＯＸＹです。2代目のモデルで大人気の車両です。ＶＯＸＹは兄弟車のノアと比べてＣＯＯＬな顔つきとなっております。

かっこいいですよね。

また今回ご購入いただいたＶＯＸＹは特別仕様の「ＺＳ煌Ⅱ」というグレードです。外装にはメッキ処理を施したディスチャージヘッドランプや再度ターンランプ付伝道格納式リモコンドアミラーなどとともに、シルバーメタリック塗装のフロントグリル、シルバーメタリック塗装のバックドアガーニッシュなどが採用されており、よりＣＯＯＬな印象となっております。

まさに煌き!!

さらに両側パワースライドドア、オートライトなども追加されており、ベース車両の「ＺＳ」よりもスピーカーが3つも追加され、より臨場感のあるサウンド空間を楽しめる1台です。

大人気のミニバンは良質なクルマが入荷いたしますとすぐになくなってしまいます。お探しの方はぜひラビット秋田臨海店にご相談くださいませ。

こんにちは。整備チームの堀井です。

今日は意外と知らないクルマの豆知識を紹介したいと思います。

先日の夜、友人のクルマでドライブをしていた時の事です。

少し寒くなって来たので、助手席に乗っていた私は友人に相談することなく、

勝手にクルマの暖房をつけました。そうすると友人が、

「ガソリンもったいないだろ！」

と言ってきたのです！

！？！？！？！？！？

みなさんは知っていましたか？

A/Cボタンを押してない限り、クルマの暖房はほとんどガソリンを使用しません！

熱損失という、外に捨てられているエンジンの熱を車内に取り込んでいるだけなのです！

つまり、真冬の寒い日も同じです！

寒いからといって我慢する事はないのです！

まぁ知っている人はたくさんいるとは思いましたが、まだ知らない人もいたようなので、先日の出来事を載せてみました。

このようなクルマの豆知識はまだまだたくさんあります。

私も１０年クルマ業界にいますが、いまだに驚かされる事もあります。

その都度ブログに載せていこうと思いますので、ヨロシクお願いいたします。

<(_ _)>

こんにちは！毎日良い天気で気持ちが良いですね！日中は気温もぐっと上がってもう夏ってくらいの気候になってきました！

私たちの大事な仕事である査定も、少し前までは冬が終わって晴天の下で「気持ち良いなー」ってな感じやってましたが、昨日なんかは汗かきながら査定してました。汗っかきには辛い季節になりました。

この時期からの査定でいえばもう一つ嫌なのが虫の襲来です。私にとって一番嫌なのは蜂です。私たちはお店での査定の他に出張査定という、お客様のお宅にお伺いしてそこで査定をすることも多いのですが、全県回りますので場所によっては蜂がブンブン飛んでいるようなところで査定することもあります。詳しくはありませんが蜂という生き物は白や黒のボディが好きなのでしょうか？何故かクルマに寄ってくるような気がします。

私は今までの人生で何回か蜂に刺されたことがあるので、ほんと蜂が怖いんです。

とはいえ、逃げ回るわけにはいかないで蜂と絶妙な距離を保ちながらうまく査定をしています。

売りたいクルマがございましたら、ご来店でも出張査定のご依頼でも結構ですのでお気軽にお問い合わせください。

齋藤

先日ギアBOXＡｓｓｙの交換をした者です。もう一つ交換した部品がありましたので補足させて貰えればと思います。

何かと言いますと、コンピューターです。パワーステアリングが電動モーターで稼動していまして、そこをコントロールしている部品です。

車両にはメインコンピューター以外にも色々搭載されているんですよ。パワースライドドアにも専用のコンピューターが搭載されています。それの調子が悪くなるとオートで動いたり動かなかったり、途中で止まってしまったり、全てコンピューターの不具合で起こるわけでは無いです、モーターやロック部など色々診てからの判断にはなりますけどね。

自分は当初メインコンピューターで全てまかなっているものだと思っていたので、大分気付くまで悩みまくりました。

まあ、今となっては良い経験であったと思いますが出来るならもっと早く気付きたかった、当時御迷惑をかけた皆様見ているか分かりませんが、その節は申し訳ありませんでした＆ありがとうございました。といった所でお時間になりました。ではまた～

綿貫