お久しぶりです。
ラビット秋田臨海店の田村です。
先日、「乗ってるタントのリモコンでスライドドアが開かない。鍵の警告灯もつきっぱなし」というお客様が来店されました。
スライドドア自体には問題はなく、車内のスイッチを押すとスライドドアは開くとのことでした。
このような症状はリモコンキーの電池が切れかかっているときに発生することが多いため、キーレスの電池交換を行いました。結果、無事にリモコンからでもスライドドアが開くようになりました。
これで解決!と思いきや、お客様から「警告灯が消えていない…」とのお声をいただきました。
これは私、田村の痛恨のミスです(^o^)
実は、メインのリモコンキーの電池を交換したら、スペアキーの電池も交換する必要があったのです。
スペアキーはお客様のご家族様が持っているとのことで、電池だけお渡ししました。
お客様には、スペアキーの電池交換が終わった後、メインキーとスペアキーの両方を車内に入れた状態でエンジンをかけるように説明しました。そうしないとタントの場合、警告灯が消えないので、ご注意ください。
最近のクルマはメンテナンス時期や走行距離に応じてオイル交換のお知らせなどをしてくれるようになり、ますますハイテク化しています。
私たちもこれらに対応できるよう、日々勉強です。
ちなみに、キーレス電池交換は税込500円で対応させていただいております。
電池の残量が気になる方や、電池交換をご希望の方は、ぜひラビット秋田臨海店までご来店ください!