みなさん、こんにちは。6月に入り衣替えとなったら、暑い日が多くなりましたね。暑がりな私は、毎日半袖ワイシャツで仕事をしております。
気温が上がるとクルマのエアコンを使うことが多くなるために、点検・修理依頼が増えてくるのですが、なぜか今年は早く、すでに3台ほど修理を行いました。パイプ劣化によりエアコンガスの漏れが原因であることが多いのですが、今回入庫したうちの2台は、エアコンコンプレッサー本体の劣化で部品交換となりました。部品自体も価格順に新品、中古品をオーバーホールして保証も付いてくるリビルト品、保証は一切ない中古品とあり、お客様とご相談のうえリビルト品での作業となりました。
残る1台は点検したところ、パイプからのガス漏れはなく、エアコンコンプレッサー本体にも不具合がありませんでした。さらに原因を追究したところ、低圧側のバルブの劣化が原因と判明しました。

このタイヤの空気を入れるところのバルブみたいな部品が犯人です。
エアコンの効きが弱い場合は、クリーニングやガスの補充で回復することもありますし、ラビットにはそれらを行う全自動の優秀な機器がありますので、ぜひご相談くださいませ。
本間

だいたい時間にして左右で1時間30分くらいから2時間の作業です。交換後の試運転ではそんなに違いが判らなかったのですが、エンジンがフロントに有りかなりの重さが掛かっているのでしょうがないのかな?っと思います。これがリヤショックであれば一目瞭然です。ある程度のスピードでハンドルを切ると抜けてるショックであれば車体がウニョウニョって尻を振りますので面白いくらいわかりますよ(笑)まぁなんにせよ足回りは走行には大事ですので気になる場合はひと言もらえればいろいろとご相談に乗りますよ~!! 相沢
