こんにちは!昨日は秋田市で36度台、横手は37度まで上がり、今年一番の暑さでしたがさて今日はどうでしょうか、、、。もうすでにこの気温だけで夏はお腹いっぱいなくらいですね。まだ何にも夏らしいこともしていないのに、、、。

さて、今日も査定にまつわる話です。

【査定前にクルマを綺麗にしてくるべきかどうか?】

これはよくお客様から言われますね。

「汚いままにしてきちゃったから査定下がりますか?」

ってことを聞かれます。答えは、

「査定にはあまり関係ありません!」

ですね!笑

前回もお話しましたが、私たちは外見よりも中身を気にして査定しています。事故歴があるかどうか、エンジンルーム内など機関の状態はどうか、後は修理が必要な傷や凹みがあるかどうか、です。どんなに綺麗なクルマでも買取したクルマをそのまま次のお客様に引き渡すことはありません。必ずカークリーニング業者さんに内外装のクリーニングをしてもらいますので、査定時の汚れは査定時にもちろん見てはいますが、汚いから査定価格が下がるということは、度を越した汚れでない限りはあまりありません。

ただ、内外装ともにとても綺麗で、定期的なメンテナンスもしっかり行き届いたクルマを査定した時は

「大事にしていただいていたんだなー」

と好印象は持ちますので、もし同じクルマが2台あったなら、どうせ買うなら綺麗な方がいいかな!程度には思いますが。

もし、私たちがお客様にお願いすることがあるとすればオイル交換など必要な定期メンテナンスはサボらずしっかりとしておいて欲しいということくらいでしょうか。

齋藤

ラビット秋田臨海店著作権表記
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