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お盆過ぎてもまだまだ暑くて融けそうな者です。

今回は後ろのブレーキの交換作業を行いました。一年点検で御入庫して頂きまして、車に何か以上がないか端から端まで診ていた所、おや?ブレーキオイルが漏れていませんか?動きも渋くありませんか?

ごそごそ確認してみますとゴムパッキンがダメになっていました。オーバーホール出来るのですが、年数も経っておりASSYの交換となりました。

これで後ろ側のブレーキの不安材料が一つ減りました。良かった良かった☆

後ろ側のブレーキは前側に比べると減りも遅い傾向にあるので、交換する頻度は低いかもしれませんが、ブレーキのタッチの調整、サイドブレーキの動き、効きなどを司っているので車検にも重要な子なのです。

形は、ドラムブレーキとディスクブレーキに大きく別れます、それぞれ特徴はありますが、詳しくはまたの機会にー、それでは~

綿貫

 

 

 

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ラビット秋田臨海店の清水です。

今回は知ってるようで知らない話です。

皆さんはクルマのボディタイプを全部言うことはできるでしょうか?

何も見ないで言える人は少ないのではないでしょうか。

今回はそんなボディータイプのお話です。

車のボディタイプの種類と特徴は、以下の通りです。
※それぞれのボディタイプで挙げている車種は、あくまでも一例となります。

○セダン

最もベーシックなボディタイプであるセダンは、
客室と荷室、エンジンルームがそれぞれ独立しています。
セダンタイプで有名な車は、
トヨタクラウン、日産スカイライン、スバルレガシィなどが挙げられます。
静粛性や安全性について高い評価がされていますが、
車高が低いので車内空間を狭く感じることもあります。
また、セダンの中でも高級な車種は、
「高級サルーン」と表記して販売されていることも多いですが、
ボディタイプはセダンと変わりません。

○ステーションワゴン

セダンのルーフを後方に引き伸ばし、荷室容量を拡大させたタイプがステーションワゴンです。
主な車種としては、
トヨタカローラスポーツ、日産リーフ、ホンダシャトル、スバルレヴォーグなどが挙げられます。
セダンがベースとなっていますが、室内は区切られているわけではなく、
車室と荷室が一体となっています。

○クーペ

クーペは「二人乗りの2ドア車」を意味する言葉です。
近年では後部座席を追加した4ドアタイプも増えましたが、
「乗る」より「走る楽しさ」を目的としているので、高い走行性能を重視しています。
主に、日産フェアレディZ、マツダRX-8、トヨタ86、ホンダCR-Zなどの車種があります。

○ロードスター(オープンカー)

コンバーチブルとは違いオープンスタイルを基本としているのがロードスターです。
単にオープンカーと言う場合もあります。
「屋根が取れる」車がコンバーチブル、
「屋根もつけられる」車がロードスターと一般的には区別されています。

○ワンボックスカー

床下にエンジンがあり、大人数乗れる仕様の車をワンボックスカーと言います。
個人で乗るよりは商用で使われることが多く、
団体の送迎車としても利用されることが多いです。

○ミニバン

ミニバンはワンボックスカーの一種とされていましたが、
安全面の関係からエンジンの位置を運転席前に移したことで、
ミニバンという新たなボディタイプとして呼ばれるようになりました。
室内空間に3列シートを所有し、乗車定員が6人以上であることが特徴です。
ミニバンで有名な車種としては、
トヨタアルファードやホンダステップワゴンなどが挙げられます。

○SUV

SUVは「スポーツユーティリティビークル」と言い、
スポーツカー並の走行性能と高い機能性が特徴です。
悪路走行に定評がある分、街中や住宅街ではその性能は発揮できず、
あくまでもアウトドア用の車というイメージが強いと言えます。
SUV車としては、トヨタランドクルーザーなどが有名です。

○ハッチバック(コンパクトカー)

ハッチバックとはバックドアが上下に開閉する扉のことです。
このタイプの車で全長が4mほどの車をコンパクトカーと呼びます。
以前はドアのタイプだけの話でしたが、
コンパクトカーの仕様が基本的にハッチバックを採用している関係で、
ハッチバックと言えばコンパクトカーという認識が強くなってきました。

○軽自動車

軽自動車の定義は総排気量660cc以下、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2m以下、
乗車定員4名以下など様々な制限がありますが、
維持費の安さが最大の魅力です。

クルマといってもボディタイプでこれだけ分けることができます。近年は軽自動車の割合が増えてきてはいますがSUVの人気も高いです。

自分に合った車の相談はぜひラビット秋田臨海店へお越しくださいませ。

清水

ラビット秋田臨海店著作権表記
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