秋田市で日産ノートのマフラー交換をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。今日も良い天気で、最高気温29℃の予報でもう夏みたいですね。今回は12ヶ月点検で入庫したノートについて書いていきます。

入庫した際に普段乗られていて気になるところなどのお話はありませんでしたが、お客様のクルマのエンジンを始動した際、排気音に少々違和感がありまして、どこか排気漏れをしているカンジでした。リフトに上げてチェックしてみると、リヤマフラー側に不具合がありました。

 

 

 

 

 

 

左側の写真が位置関係が分かるようにクルマの後方から撮影したものです。手前に見えているマフラーのタイコ部分からクルマの前方である奥側に伸びているパイプが、画像の中央付近に映っている接続部分から錆によって剥離してしまっておりました。あまりに綺麗で違和感がなく、まるで何かで切断でもしたんじゃないか?くらいの見事な剥がれっぷりでした。右側の写真がその場所をアップで撮影したものです。

秋田は冬期間に融雪剤が撒布されることもあり、マフラーが錆びてしまい小さな穴が開くことが多く、そこを溶接で塞いでも次に弱いところに排圧で負荷が掛かり、次の穴が開いてしまうということがよくあります。そのような場合の部品交換も、純正新品、社外新品、リサイクル品の中からお客様と相談しながら決めていきますので、お気軽にご相談くださいませ。

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ラビット秋田臨海店著作権表記
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