日: 2018年6月14日

刹那主義的四輪劇場

第3回紹介作品

「アメリカン・グラフィティ」

1973年米　110分

監督ジョージ・ルーカス

出演リチャード・ドレイファス

劇中メインカー　1932年型フォード・デュースクーぺ

 

この映画をより楽しむために

私が最初に申し上げたいのは

夜明け前の暗い時間帯に観始めて

朝日とともに映画が終わる。

コレです。

 

なぜならこの映画は

アメリカの小さな町の

「夜から翌朝まで」を舞台にした

若者たちの一夜の物語だからです。

映画の時間軸と

実際に鑑賞する時間帯をあわせることで、

疑似体験ができるのです。

 

時は1962年、

当然劇中にはクラシックなアメ車が

所狭しと走っております。

1932年型フォード　デュースクーペ

1958年型シボレー　インパラ

1955年型シボレー　ベルエア

などなど、

どれをとっても

個性豊かなオールド・アメリカンカー。

そんなクルマたちとともに

高校を卒業した若者たちが、

夢、

将来への不安、

現在への葛藤、

などを抱え、街をクルーズするわけです。

 

この映画に憧れて

私もハタチの頃、当時乗っていた

トヨタカローラで

カーステレオからオールディーズを流し、

夜の秋田駅前をドライブしました。

 

しかし映画のようには程遠く、

私もクルマもダサかった。

 

でも、いいんです。

それが、

私のアメリカン・グラフィティだったのですから。

 

阿部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラビットの清水です。今回は、先日当社で実施したダイハツさんの予防安全機能「スマートアシスト」の体感レポートとさせていただきます。

皆さんは「スマートアシスト」という予防安全機能はご存知でしょうか？メーカーによっては呼称は違いますが本日はダイハツさんの「スマートアシスト」、略して「スマアシ」でレポートします。

皆さんも1度はありませんか？余所見をしていて前の車にぶつかりそうになってしまったり、ブレーキとアクセルの踏み間違えそうになったこと･･･「スマアシ」はそんな事故への危機や不安を和らげてくれるシステムなんです。

とはいえ、私たちラビットスタッフは「スマアシ」つきのクルマを販売してはいるものの、実際に「スマアシ」がどのように作動するか体感した人がいませんでした。そこで今回、ダイハツさんのご協力のもと体感会の開催となりました。

乗っているのは工場長の相澤です。（動画参照）

SA3

予想以上の性能に思わず拍手。ラビット秋田臨海店では「スマアシ」つきのクルマもたくさん扱っております。ぜひ一度生の声を聞きに来てみてくださいませ。

清水