秋田市でダイハツ タントの点検なら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。今日はあいにくの雨模様ですが、すっかり春らしくなってきましたね。気温も10℃を超えてますので、動き回っていると少々汗ばむくらいです。今年の冬はほんとに雪が少なく、これで終わるはずがないと思っていましたが、3月に入りましたね。そのため例年よりタイヤ交換の依頼が早く入ってきており、2月下旬に交換されたお客様もおりました。今月は例年のごとく、いろいろな作業予約がたくさん入っておりまして、既に下旬以降でないと作業時間の空きがない状況になってきております。タイヤ交換、点検などは余裕をもってお早めにご相談いただけると助かります。

さて今回は、点検で入庫したお客様よりハンドルの劣化についてご相談がありましたので、そのことについて書いていきます。まずは分かりやすいので画像をご覧ください。

新車から10年近くなりますと、このようになっていることもありますが、このクルマは新車登録からまだ5年目で走行も4万㎞ほどしか走ってなかったんです。革巻きではなくウレタン製でしたので、掃除の際の洗剤成分との相性なのかなと思いましたが、似たような症例がないかメーカーの方に相談してみました。そうしたところ、女性のオーナーさんに多いのですが、ハンドクリームとの相性で素材が攻撃されて劣化したケースがあったとのことでした。

ハンドクリームとは・・・。自分にとっては盲点でした。

本間

 

ラビット秋田臨海店著作権表記
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