秋田市でクルマの下回り防錆をするなら、ラビット秋田臨海店

みなさん、こんにちは。

先日のブログで整備チームの阿部が、下回りの防錆塗装について書いてくれていましたので、クルマの寿命を延ばすために下回りの塩害対策が、冬期間に融雪剤が撒布される秋田では本当に大切なことは、お分かりいただけたかと思います。ただ、普段はクルマの下を見ることはほとんどないですから、あまり実感が湧かないのではないでしょうか?

そこで今回は、車検で入庫されたお客様のクルマで下回りが錆びて劣化してしまい、フレームの一部は欠損してしまっていたことがありまして、その時に説明用に撮影した画像がありますので、一部掲載します。

クルマの後端のフレームの一部が欠損しています。

こちらもクルマの前後を通っている、お家でいうところの大黒柱みたいなフレームが錆びて穴が開いてしまっています。

反対側のフレームにも穴が・・・。

ほかのフレーム部分も大きく穴が開きそうになっていました。

いかがでしたでしょうか?エンジンなどは調子が良いのに、フレームの劣化で車検取得が出来ずに買い替えということになりますので、新車購入時に防錆塗装を行っていても、車検時の下回り洗浄と簡易的な塗装は作業してもらった方がいいですよ。

本間

 

 

ラビット秋田臨海店著作権表記
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